「Windows 8.1」、10月18日にリリースへ

Windowsの最新版であるWindows 8.1は、ニュージーランドで現地時間10月18日午前0時にリリースされ、そこから順に世界中で提供開始される。世界中の「Windows 8」ユーザーが、Microsoftの「Windows Store」から無償アップデートとしてWindows 8.1をダウンロードおよびインストールできるようになる。

Windows 8.1は6月下旬からプレビュー版が提供されている。プレビュー版をインストール済みのユーザーは既に、正式版の中身をかなり把握していることになる。

Windows 8.1には「Start」ボタンがあるが、「Start」メニューはない。このボタンは、Start画面に戻るための視覚的なヒントを提供する。Start画面を経ずに直接デスクトップを表示したいユーザー向けに、「Boot to Desktop」オプションも提供されている。

※CNET Japanの記事より抜粋。

「Boot to Desktop」のオプションで起動時にデスクトップが表示されるのはいいですね。あとはオフィシャルのランチャー(今までのOSでいうスタートメニュー(苦笑))があればもっと良かったけど・・・。